『マミークラン通信』

日本フード記 福岡県筑豊地区「炭鉱男は甘いものがお好き」 マミークラン5月号

※こちらの記事は『マミークラン』誌の連載より抜粋しています。

全国に名を轟かせた筑豊のお菓子たち

「それはまさか『ひよ子』じゃないやろね。以前『ひよ子』をお土産に持ってきよった東京の人がいたでなあ(笑)」
東京から持参した菓子折りを見て、筑豊の人が開口一番いった言葉だ。

銘菓「ひよ子」。全国的に知名度が高く、東京生まれと誤解されがちだが、その故郷は筑豊・飯塚だ。和菓子屋「吉野堂」が大正元年に売り出したのが人気となり、福岡店、さらに東京オリンピックを機に東京店を出店、今では東京駅の土産物店に山積みされるほどの銘菓となった。


また、「千鳥饅頭」や「チロリアン」で有名な「千鳥屋」、戦後の創業ながら沢山の支店を持つ和洋菓子の「さかえ屋」の本店も飯塚にある。 さらに変り種として、どらやき風の「四宮の成金饅頭」(直方市)、「亀屋延永」(飯塚市)の「黒ダイヤ羊羹」など、炭鉱文化をルーツにしたお菓子も有名だ。

なぜ、筑豊ではこんなに菓子文化が花開いたのか?

その答えは、炭鉱文化にある。

 続きはマミークラン本誌をご覧ください。

牛乳屋さんに聞きました。筑豊味自慢

筑豊森永牛乳協会の幹部の皆さん(左から順に、野見山晃広副会長、山口宇之助会長、藤本憲行副会長)「昔から筑豊とともに歩んできました。防犯や健康へのお手伝いはもちろん、助け合いや親切が当たり前の牛乳屋さんとして、筑豊の販売店一同、これからも頑張っていきます。

「江戸前寿司に比べて、九州の寿司はボリュームがあるけん、しゃべりながら食べられんよ」
「筑豊のご当地ラーメン、『筑豊ラーメン』は『博多ラーメン』に比べて、油が多いたい」


マミークラン6月号予告
絵本の国のスイーツ
  誰もが一度は憧れた絵本に登場するお菓子。家族みんなで食べられるお菓子レシピを再現します。
我が家の食育
  6月は食育月間です。食育の意味や内容と共に、家庭でできる食育をご紹介します。
橋谷能理子の「食は心にあり」
  ゲスト マロンさん(フードコーディネーター:お姉マンズ)どうぞお楽しみに!

▲ページの上へ戻る