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- [2009年5月]日本フード記 大分県 「味トリドリのとり肉天国 大分」
※こちらの記事は『マミークラン』誌の連載より抜粋しています。
別府市のとり天発祥という「レストラン東洋軒」
「鶏肉料理の本場は大分!大分県ほど鶏肉を食べるところはないよ」。
こう話すのは宇佐市在住の佐藤寛さん。「3日に1度は家族でから揚げ店にいくね。いろんなお店を巡るのが楽しみ」という。
大分は鶏肉消費量日本一、家庭でも食事処でも鶏肉料理は欠かせない。美食家は養鶏業者から直接ウマイ鶏を手に入れ、鶏肉専門の某大手ファーストフード店が一度撤退したほど鶏肉文化が成熟している。
(写真:左上)温泉と共に楽しみたい湯布院名物「地鶏鍋」
(写真:右上)大分県東部に位置する吉野の「とり飯」
(写真:左下)かつてTVでも取り上げられた九重町の「極楽温鶏」
(写真:右下)別府名物でもある「とり天」
鶏肉は、かつて牛肉以上の高級肉と扱われ廃鶏しか食されなかったが、昭和30年代に食肉用の鶏「ブロイラー」の大量飼育により全国に普及した。もっとも九州で養鶏が盛んな地域といえば鹿児島と宮崎で、大分は全国的に生産量が多いわけではない。推測するに、養鶏は近隣の県に任せ、料理に力を注ごうというところか?
ところで、大分県民の鶏肉料理の好みは地域で分かれる。県北はから揚げ文化、とりわけ宇佐市と中津市はから揚げ店の激戦区で両市とも「からあげ発祥の地」として本家争いをしている。
森永牛乳販売店の団体である「大分県森永牛乳販売協会」幹部の皆さん(左から順に高野国正副会長、姫野誠尉会長、坂井善吾副会長)。「宅配時間の厳守、食と地域の安全・安心の二つをモットーに、販売店一同これからも頑張っていきます。」
「小麦粉の麺を味噌仕立てで食べる郷土料理のだんご汁は、今もよくウチで食べるがな」
「豊後牛はウマイよ。食べてみりゃ誰でも豊後牛か外国産かは区別つくやろ」
「北は瀬戸内海の周防灘、南は豊後水道に面している大分は、関アジや関サバに限らず、魚がウマイよ。よその県から魚を食べに来る人は多いね」
「大分は日本一のかぼす生産地。大昔、臼杵の僧侶が京都から苗を持ち帰ったことがはじまりなんだよ」
マミークラン6月号予告
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バラエティに富んだ、新感覚の簡単レシピのご紹介です
●ビフィズス菌パワー
森永乳業独自の技術の結晶、ビフィズス菌BB536についてご紹介します
●村松真貴子さんの『おいしいひととき』
対談ゲスト 千住真理子さん どうぞお楽しみに!


