ふれあいニュース

ふれあいニュース2007年10月

知っておくと便利な温泉旅館でのマナー

紅葉狩りの季節、温泉も一緒に楽しみたいですね。老舗旅館は敷居が高く感じられますが、マナーをわきまえていればリラックスして楽しめるでしょう。

チップは払うの?

ほとんどは宿泊料にサービス料が含まれています。でも同伴者に子供やお年寄りがいるなど、客室係に手間をかけそうな場合は用意しましょう。目安は宿泊料金の1割程度。ポチ袋に入れるか紙で包み、「松の葉」「花一重」と表書きします。「寸志」は目下の人に使う言葉なので、ここでは使えません。部屋に案内されたときに、「よろしくお願いいたします」と言ってそっと渡しましょう。

館内での服装

旅館の敷地内と温泉街は浴衣で歩けます。ただ、女性の場合は浴衣がはだけると恥ずかしいので、歩くときはできるだけ小股で。浴衣を着るときは右側を下に、左側を上に重ねます。逆だと縁起が悪いので注意しましょう。

大浴場でのマナー

大浴場で大声をあげたり、人をじろじろ見るのはマナー違反です。また、体にタオルを巻いたまま湯船に入る、湯船の中で体や顔を洗う、水しぶきを立てる、泳ぐ、といったこともやめましょう。使い終わった洗い桶や椅子はさっとお湯で流して片付ける気遣いを。

客室での過ごし方

リラックスするための温泉ですから格式ばったことは抜きにしても、和室ではできるだけ上品に。せめて、座布団を足で踏まない、畳の縁を踏まない、荷物をテーブルや座布団の上に置かない、といったことには気をつけましょう。お部屋で食事をとる場合は、軽く片付けて浴衣の襟元を整えましょう。

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