ふれあいニュース

ふれあいニュース2007年12月

世界の年越しとお正月の過ごし方

日本に年越しそばや初詣の慣習があるのと同じく、世界中に様々な年越しや正月の慣習があります。世界の年末年始の様子をのぞいてみましょう。

日本では晴れ着ですが、ブラジルでは白が神聖な色とされ、新年を白い服で迎えます。またイタリアでは、大晦日の夜に赤い下着をつけて寝ると幸せな新年を迎えられると言われ、年末に赤い下着を買う人もいます。

ヨーロッパなどのキリスト教圏では、12月25日のクリスマスから1月6日の公現節(十二夜)までお祝いが続き、家族が集まったときに決まって食べられるお菓子があります。

ミンスパイ(イギリス)
パイ生地にフルーツとスパイスを包み、表面にミルクをぬって焼きます。クリスマスから十二夜までに12個のパイを食べると幸せな年が来ると言われています。 ミンスパイ
オリボーレン(オランダ)
オリボーレン ミルクと卵と小麦粉をまぜて揚げ、粉砂糖をかけた一口ドーナツ。大晦日に、シャンパンやワインとともに食べて、翌年の幸運を祈ります。
ボルボルン(スペイン)
口の中で溶けるようなポロッとした食感で、表面の粉砂糖はまるで粉雪のよう。クリスマスから公現節まで、家庭で欠かせないお菓子です。 ボルボルン

フィンランドでは、大晦日にサウナに入ります。その年の出来事を浄化して新年を迎えるみそぎの意味があります。仏教国のタイでは、正月にはお坊さんがずらりと並び托鉢が行われます。スリランカでは、家の中で鍋にミルクを沸かし、それが沸騰して吹きこぼれることで家の繁栄を祈ります。

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今年ももう終わりですね。
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